T's home/津野建設株式会社のスタッフブログ
ココアスポンジケーキのようなお家です
 こんにちは、今週はなんだか忙しい一週間でした。

新築物件の見積もりのまとめ上げに、増築工事の打ち合わせと材料発注、

それに現在進行中の新築物件のプレカットの最終打ち合わせなど。

そして明日は県外への出張が入っています。

そんな中ですが、西区M様邸の外壁の仕上がりが楽しみで、

今日も足を運んでしまいました。





先回の津野のブログにも写真がUPされていましたが、

二回目のリシン吹付けが終了した部分では、本当においしそうな

ココアスポンジケーキのような外壁が顔を覗かせています。

ね、似てると思いませんか?



早く足場を撤去して全体を眺めたいものです。



寝室の壁の一部も同じような色調で、ステキです。

カーテンも取り付けば一段とステキになりますよ、きっと。

byおぐま

外壁の吹付
 すっかり春らしくなってきました。


塗装や外構工事にはもってこいの季節です。


早速、西区のM様邸では外壁の吹付け工事が始まっていました。


無塗装の外壁にチョコレート色の弾性リシンを吹付けて仕上。





美味しそうな色でしょ。この濃さなら汚れも目立たないはずです。





艶のないマットな感じで高級感たっぷりな外観になるに違いありません。





今日のような天気がつづけば来週中にも足場が解体できそうです。



※ここで皆様に大切なお知らせ。


次回の完成見学会の日程が変更になりました。



中央区神道寺K様邸(2世帯住宅)


日時:3月30日(土)・31日(日)AM10:00〜PM5:00


詳しくは3月21日(木)新潟日報の朝刊折込の『assh』(アッシュ)でご確認を。




津野幹也
完成間近です。
  西区M様邸でも、本日養生を撤去しました。

昨日は建具を取り付けました、建物の雰囲気というものは、

建具が取り付くと、かなり印象が違うものです。 



ハウスクリーニング前ですのでけっこう埃っぽいですが、

養生を撤去すると

ブラックチェリーの挽板フローリングと、同じくブラックチェリーの

突板の建具がいい感じでマッチしていて、ホッとしました。

奥は和室の建具ですので色は変えてあります。

下は同じくブラックチェリーの挽板を張った廊下と

階段の様子です。



玄関ホールに造ったキーホルダースペースも

こんな感じに仕上がりました。



完成も間近です。



 ところで余談ですが、先日知り合いからイチゴを頂いたのですが、

あまりにも巨大で、他の誰かにどうしても見せたくて

写真を撮りました。



どうです?!イチゴのパックに入っているんですが、

スケールがいまいちわかりませんか?

では、これでは?!



4歳の娘の手のひらに乗せてみました。ね、すごいでしょ。

味も最高でした!

byおぐま


 




 
3×10板横張りの外壁材
  こんばんは、今年は2月の半ばだというのに雪が少なく、

建築関係者にとっては大変ありがたい天気です。

おかげさまで工事がスムーズに進みます

このまま春まで大雪が降らなければいいのに・・・

そううまくはいかないかもしれませんが。


 さて、M様邸では外壁工事が終盤をむかえています。

外壁の仕上げはリシン吹付け塗装を予定しています。

その下地の外壁はというと、ご覧のように3×10板の横張り張っています。

3×10板というのは、910mm×3030mmの大きさの外壁材ですが、

通常の横張りの材料の2倍の面積があり、この外壁材は継ぎ目が目立たなく、

リシン吹付け塗装を施せば、塗り壁のような雰囲気が出るのではないか・・と、

想像できます。



当社で、3×10板の横張りを採用したのは初めてですが、

とても仕上がりが楽しみで、今からワクワクしています!

byおぐま






造作家具
  M様邸は大工工事がいよいよ大詰めです。

ただ今、造作家具の作成の真っ最中です。

まだ途中ですので、この写真を見てもまだまだ概要がわかってきませんよね?

左はキッチン収納で、カウンターと吊り棚の板が取り付いている様子、

右は玄関収納です。どちらも大工さんが作っています。

ではこちらは何でしょう? ↓ ↓

こちらはシステムキッチン脇の壁になりますが、

インターホン、給湯器のリモコン、24時間換気のリモコン、

床暖房のリモコンなどを集約するための壁のヘコミと、

その下に料理本や、新聞などを置けるちょっとしたラックの部分です。

そしてこちらは、↓ ↓ 天井までの上吊り建具が取り付くリビング〜和室〜廊下を

リビング側から見た感じ。空間が広々とつながってイイ感じです

大工工事完了まであと一息です!

byおぐま


現場発泡ウレタン断熱
 こんにちは、おぐまです。新年、初ブログです。

本年も何卒宜しくお願い致します。


さて、年明け早々にM様邸には吹付け断熱工事が入りました。

養生して、吹付けて、全ての工程が終わるまで1日半かかりました。

外壁や、屋根裏に隙間無くビッチリとウレタンが入り込んでいるのが

お分かりいただけますでしょうか?

こちらは屋根裏・・

階段部分・・

断熱工事終了した翌日に現場に入りましたが、全く臭いは感じませんでした。

ノンフロン、ノンホルムアルデヒドですから。

断熱はもちろん防音効果も高いですから、外部の音も気にならず、

きっとぐっすり眠れますよ


 余談ですが、先日雑誌の占いをたまたま見たところ、

今年のさそり座はチャンス!チャンス!チャンス到来!の年だそうなので、

そのチャンスを逃さないようにアクティブに取り組んでいきたいと思います!

byおぐま

上棟検査
 今日は、M様邸の上棟検査でした。

いつもお世話になっている、新潟県建築住宅センターさんの

検査員A氏から構造金物がしっかり取り付けてあるか、

防水シートの重なり巾は正しいか、釘の間隔は間違っていないか、

ベランダの床の勾配は取れているか・・・などの検査を受けました。

↓ こちらは筋違いプレートの取り付け状況、

↓ こちらの床から伸びているボルトのようなものは、

ホールダウン金物という、基礎と柱を連結する金物です。 

これらは壁の耐力の大きさによって取り付ける金物が変わってきます。

小屋裏の屋根垂木の下には、ウレタン吹付けのための透湿防水シートが

張られていました。このシートの上の垂木の間が通気層になるという訳です。

検査は、何の問題もなく合格でした!

今年中にサッシも取り付き、予定通り、雨風をしのげる状態で

新しい年を迎えることができます。


 皆様、今年も色々とありがとうございました。

来年も何卒宜しくお願い致します

byおぐま
棟換気
 こちらは、今週始めに上棟したM様邸です。

小屋裏には、上棟のお守りが掲げられています。

そしてこちらは瓦葺き工事の様子です。

写真の真ん中に見えるのは、屋根のてっぺんに取り付ける

棟換気の部材です。屋根の面積に応じて数が決まりますが、

M様邸には4個取り付けられます。

天井ではなく、屋根断熱でウレタンを吹き付けますので、

垂木の間に暖められた空気が流れて上昇し、この棟換気から外に放出されます。

湿気などを溜め込まないようにするための通気工法は、

家にとってとても大事な、気を使う工事です。

ちゃんと通気がとれているかどうか、工事監理の重要な仕事です。

しっかりチェックいたしましたので、ご安心くださいね!

byおぐま