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K様邸 基礎工事

K様邸は地盤調査(スウェーデン式サウンディング)

の結果、支持杭+布基礎の採用となりました。



6mの支持杭(鉄筋コンクリート製)を約1間(1.8m)の

ピッチで41本施工しました。(モグラの塚みたいです…)



掘削後の様子、地面からでた杭の頭を基礎の

底盤の高さにカットして基礎工事に進みます。



つぎの工程が「基礎工事の基礎ともいえるもので

「捨てコンクリート」(レベルコンクリート)の打設です。



H様邸でもありましたように、鉄筋を覆うコンクリート

の厚み(かぶり厚といいます)を均等に確保するため

には大変重要な工程です。1cmのかぶりの違い

でコンクリートの中性化(により中の鉄筋を腐食させる)

に対する耐久性が10年も違うと言われています。

砕石を下地にした場合では1cm程度の誤差はめずら

しくなく、作業性も悪いために施工精度がさらに悪く

なる悪循環に陥ります。大きな建物ではあたりまえ

に行われていますが、住宅の基礎工事ではまだまだ

省略されがちなのが現実のようです

by 津野幹也


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