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大型建具


 本日の西野中野山W様邸は天井下地工事の真最中でした。





下はリビングとキッチン・ダイニングの境目部分。


横に走る細い材料が野縁と言って天井ボードの下地となる材料です。


縦に走る太い材は天井から吊る3枚連動の大型引戸(幅2.4m×高さ2.4m)のレール下地です。






下は4.5帖の和室とリビングの境目部分、


こちらも同じく3枚連動の大型引戸(幅2.4m×高さ2.4m)を取り付けます。





下の写真は前回の完成見学会を行った東区紫竹A様邸のLDK。


ソファーの後ろに閉まった状態の3枚連動の大型引戸(幅2.4m×高さ2.4m)があります。





フルオープンにすると下の写真のように6.0帖の和室とつながります。


冷暖房の必要のない春や秋などの中間期には開放的に開けて過ごせます。


現在工事中のW様邸は和室とリビング、キッチン・ダイニングとリビング、


それぞれを個別に間仕切ることが出来ます。


冷暖房時には非常にエコで効率的、開放時には25帖もの大空間となります。





前回のブログでお話した名刺を縦形の変えたのもこれらの大型建具がひとつの要因。


大型建具を開け放った解放感が縦形の写真でより強調され、


絵になるということから縦型の名刺に作り替えました。


下は6年が経過したMODEL HOUSE1のリビングから玄関を見た写真。


開放時なので写っていませんが、当然リビングと玄関ホールの境目にも建具があります。


天井に横に走っている細い線が埋め込みの吊戸のレールです。


当時はまだ既製品の大型建具が存在せず、建具屋さんに特注で造ってもらっていました。


幅1.2m、高さ2.4m床材と同じアメリカンブラックチェリーの突板で化粧した大型引戸です。





下は中央区沼垂S様邸の和室からリビングの写真。こちらは2枚連動の大型引戸。





下は東区有楽T様邸のリビング入口の大型引戸、床材に合わせたナラの突板仕上。





下は中央区神道寺K様邸の廊下からリビングを見た写真。


写真に写っていないのが残念ですが、


こちらも床板に合わせたアメリカンブラックチェリーの突板仕上の大型引戸が納まっています。





このように当社では以前より大型建具を多く採用してきました。


既製品の大型建具が流通しだした3〜4年程前からは、


トイレ以外の全ての開口部に大型建具を使用しています。


造作建具も既製品も技術的な改善点がまだまだ多くありますが、


この解放感はなにものにも替えがたく、これからも改良を加えつつ使い続けたいと思っています。



津野幹也



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