そとん壁と階段手摺の打合せ
2014.10.28 Tuesday
今回の中央区文京町K様邸は外壁が玄関前を除きオール『そとん壁』。
そとん壁の色は建築家伊礼智さんの『伊礼色』と言われる特注色が採用されます。
現場では昨日よりその下地作りの最初の工程が始まっていました。
土台水切や軒裏、出隅などの細かな納まりの確認で朝から現場で左官職人さんと打合せ。
今回の仕上は『新発田モデルハウス』の玄関同様のスチロゴテ仕上。
スチロゴテ仕上の施工の様子はあらためて詳しくご報告の予定です。
左官屋さんとの打合せを終えて事務所に戻り、午後から再び現場へ。
午後からは鍛冶屋さんと階段の鉄骨手摺の打合せ。
いつものように留め金具を見せずに施工する為、
手摺の寸法は寸分の狂いなく製作しなくてはなりません。
9ミリの平板で作った手摺に合わせ無垢の階段段板にピッタリの穴を開け、
差し込んで見えないところで固定します。
今回は以前の反省も生かしメンテナンスもしやすいように工夫するつもりです。
大工さんと鍛冶屋さんの腕の見せ所…完成が楽しみです!!
津野幹也
そとん壁の色は建築家伊礼智さんの『伊礼色』と言われる特注色が採用されます。
現場では昨日よりその下地作りの最初の工程が始まっていました。
土台水切や軒裏、出隅などの細かな納まりの確認で朝から現場で左官職人さんと打合せ。
今回の仕上は『新発田モデルハウス』の玄関同様のスチロゴテ仕上。
スチロゴテ仕上の施工の様子はあらためて詳しくご報告の予定です。
左官屋さんとの打合せを終えて事務所に戻り、午後から再び現場へ。
午後からは鍛冶屋さんと階段の鉄骨手摺の打合せ。
いつものように留め金具を見せずに施工する為、
手摺の寸法は寸分の狂いなく製作しなくてはなりません。
9ミリの平板で作った手摺に合わせ無垢の階段段板にピッタリの穴を開け、
差し込んで見えないところで固定します。
今回は以前の反省も生かしメンテナンスもしやすいように工夫するつもりです。
大工さんと鍛冶屋さんの腕の見せ所…完成が楽しみです!!
津野幹也