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無垢材

 S様邸の大工工事も折り返しを過ぎ、もうじきラストスパートと言


ったところ。こちらはLDKにつながる5.0帖の和室の板畳の写真。





 節の無いヒノキ無垢材を使用しています。本格的な真壁(柱


が表しになる)の和室ではありませんが、そのほかの敷居や畳寄


などの造作材もヒノキ科の一種である米ヒバ材で仕上ています。


 見た目の美しさや足触りの良さはもちろんですが、香りも楽しめ


るが無垢材のいいところ。掃除の際に固く絞った雑巾で拭いてや


れば、何年経ってもその香りを楽しむことができます。既製品の


フローリングと比べれば柔らかくて傷もつきやすいのが欠点と言


えば欠点ですが、ある程度の傷であれば、濡れたふきんをあてて


スチームアイロンをかけると、たいていは元に戻すことができます。





             【LDKのウォールナット】



               【和室のヒノキ】


 既製品は傷がつきにくいように特殊な塗装を施している場合が多


く、そのために表面はツヤツヤのピッカピカ、それはそれでキレイ


なのかもしれませんが、梅雨どきなどはペタペタ足にくっつく感じが


したりもしますし、冬は冬でヒンヤリと冷たい足ざわり。


 それに比べ自然塗料を塗った無垢材のマットな仕上りは、いつで


もサラサラの感触で温もりがあります。 LDKのウォールナットとも


マットな質感がバッチリ。初期の費用はかかりますが、住みはじめ


たら必ずこの良さを実感してもらえると信じています。



by 津野幹也




 
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