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ウェスタンレッドシーダー

  S様邸は大工工事もようやく完了し、今週より仕上の段階に


入りました。以前にもご紹介したように外壁はそとん壁、ただ今


下地のラス網張りの真っ最中です。ラス網とはそとん壁のとき


もそうですが、モルタルなどの塗り壁のときに下地に張り付ける


金網の事をいいます。これを張ることによって網の穴の部分に


そとん壁の下塗り材またはモルタルが引っ掛かって固定され、


はがれたりひび割れたりするのを防ぐわけです。天候が少々


心配ですが1週間〜10日ほどで外壁のそとん壁は完成です。 


毎回のことですが足場の解体が楽しみです





 上の写真はポーチの壁 (菱形に見えるのがラス網です。) と


天井のウェスタンレッドシーダー (ヒノキ科、軽量で狂いが少


なく水にも強い材料、デッキや外壁材としてもよく使われます) 。


どうしても天井のどこかに無垢の木を使いたいというS様の強い


ご要望で、玄関のポーチの天井に採用することとなりました。


天井を見上げたときに一面がレッドシーダー通常ですと外壁


が下がってきた部分と天井の取合いには、板金の見切り材が


見えてきますが、ここがこの天井のこだわり】ガルバリュウム


の板厚のみで仕上がっています ( 折り返し含め2mmほど )。


レドシーダーそとん壁以外、余計なものを見せないための


特別な納まり、 スッキリとシャープなラインでレッドシーダーと


そとん壁のコントラストを強調するねらいがあります。
現在は


無塗装の状態ですが、これから外装用クリアーオイルを塗装


すると色の濃淡がさらにハッキリと出て鮮やかな色彩となります。


白いそとん壁との相性もバッチリのはず、これまた楽しみです



by 津野幹也
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