T's home/津野建設株式会社のスタッフブログ
完成写真
  東区T様邸のリフォーム工事が完了したので、昨日は完成写真を

プロのカメラマンさんに撮影していただきました。

私は撮影のための現場セッティングのお手伝い。

以前は和室と、独立型のダイニングキッチンだった所を、

広々と開放的なLDKに造り替え、水まわりも全て新品に

入れ替わっていました、豪華なサンルームもついています。

これはなかなかの劇的ビフォーアフターです

真剣に写真の出来具合を確認するカメラマンさんと、主任。

近々ホームページに写真をアップする予定でおります。

ちなみに私は初めてT様邸にお邪魔しましたが、とってもキレイにされていて

びっくり。金魚の水槽も全くくもりがありません。うちの金魚ちゃんたちとは

大違い、そのうち掃除してあげるからね・・(ごめんよ。)

byおぐま

新記録!!

こちらは 6年前に当社で新築された中央区弁天橋通のA様邸。





越後杉を張った玄関前の外壁塗装やウッドデッキにある目隠し塀の増設など、


先日よりさまざまなリフォームのご依頼をいただいておりました。


本日よりの工事着手にあたり、玄関前でA様奥様と当社の大工さんと打合せ。


突然そこに北陸ガスの検針の方が来て、A様に検針証を渡します。


検針証を見たA様が「キャ!!新記録!!」と嬉しそうな顔をしています。


最近どこかで聞いたようなセリフだなと思いつつA様に訳をお尋ねすると、


9月分のガス料金がなんとたったの980円!!


(猛暑のために浴槽には湯を張らずにシャワーのみとの事ですが、)
 

プロパンガスを使用している大工さんにはかなりのショック。


A様同様に夫婦2人暮らしの大工さん、


プロパンの場合は夏場でも月5〜6千円はかかるのだそうです。


(お湯張りをしているんじゃ?そこまで確認しませんでした。)


聞いたようなセリフと言ったのは、数日前に同じようなことがあったからです。


仕事を終えて帰宅すると「新記録!!」と言って突然見せられた自宅の検針証がこれ。





我家は4人家族、2で割ると約997円、A様の980円にはわずかに及びませんでしたが、


A様宅と同じく新築後6年目にしての新記録でした。


いかに今年の夏が猛暑で残暑が厳しかったかと言う証拠ですよね。


ここ2〜3日前より急に肌寒くなり、ようやく秋の気配が感じられるようになってきました。


朝晩ともに着るものに悩みますが、お風呂につかって温まり


風邪などひかぬように気をつけたいものです。





(お風呂に湯を張ったのは約3か月ぶりでした。お湯の色は夏のなごり…)



津野幹也
勉強会と桐タンス
今日は、構造に関する勉強会が新潟テルサの研修室でありました。

参加人数は20人弱。

見たところ、設計事務所の方や、工務店の方がほとんどの様子でした。

たまにこのような勉強会に参加して、実務に役立つ知識を

身に付けるようにがんばっております。

その研修室の向かいにたまたま『加茂桐タンス』の展示が

行われていました。興味があったので、少し覗いてみました
 
どれも素敵で、超高価!

価格帯はタンス一竿50万〜60万といったところでしょうか。

中でも興味をそそられたのはこのタンス。

引き出しの色がひとつひとつ違うんです、聞いてみたところ、

様々な古いタンスの引き出しを再利用したものだそうです。

うちの小屋に眠っている桐タンス・・・リメイクしてみようかな?!

byおぐま
完成間近
東区有楽T様邸のリフォーム工事です。


納期の関係でしばらく間があきましたが本日より工事再開です。


リビングから繋がるサンルームの取付工事の様子。





こちらのサンルームは必要に応じて全開放にできる折戸付の高級品。


日除けのシェードに網戸付のフル装備、下は完成イメージ写真。





このサンルームの取付を今週中に終えて、すべての工事完了となります。


アプローチ階段の疑土風仕上のモルタルもだいぶなじんでイイ感じになってきました。




           【Before】                      【After】


来週にはプロのカメラマンさんに完成写真の撮影をお願いする予定です。





9月中にリニューアルを予定いている当社NEWホームページでは少しづつですが、


マンションも含めたリフォームの施工例も充実させていきたいと思っています。


どうぞご期待ください!!



津野幹也


夏休みの課題発表
 こんばんわ、今日は二階の増築工事の建て方をしていました。

わずかな増築ですが、急な屋根勾配と狭い場所での工事で

なかなか大工さんも大変そうでした。



さて、やっと秋めいてまいりましたが、うちの子供が小学校の夏休み中に、

作った作品を発表させてください

みなさん『こびとづかん』ってご存知ですか?小さいお子さんがいらっしゃる方は

ご存知かもしれません。子供向けのこびとの絵本なのですが・・(今、大人気です)

うちの子供が作ったのは、粘土のこびとです。

このイーゼルの絵のうらに隠れているこびと・・

『カクレモモジリ』デス。

なかなかかわいらしいと思いませんか?!

ちなみにこのイーゼルの絵は私の小学校からの同級生、井田英夫くんが

描いたものです。(たまに個展やってます)

そしてこちらが子供に便乗して作った私の作品・・

『リトルハナガシラ』デス。

我が家の玄関に隠れています。お客様に見つけてもらいたくて。

なかなかこびと作りは楽しいものですよ。

byおぐま



津南でオートキャンプ
 先週末の土日、当社のお客様が主催されたキャンプイベントに参加をさせていただきました。


場所は津南無印良品キャンプ場


標高900mの大自然に囲まれたすばらしいロケーションのキャンプ場です。





今回のイベントは、当社で御自宅を新築されたお客様の経営する


三条のアウトドアショップE&E Outdoorsさん主催で行われたものです。


こちらはE&E Outdoorsさんイチオシの主力商品群です。





無垢材と布地、本当にいいバランスのアウトドアファニチャー。


アウトドアのみならず家の中で使用する家具としても十分に通用するクオリティのものです。


アウトドア使用時に足を保護するカバーもバリエーション豊富に揃っています。





アウトドアならではの折りたたみのアイディアと技術には大変驚かされました。


新潟県のショップではWESTさんで販売されています、ぜひ実物でご確認ください。





E&Eさんの製作する家具の主な使用木材はオーク・ウォールナット・チェリーだそうです。


偶然ですが、当社の住宅で採用される床材のトップ3とまったく同じラインナップ。


それらの話でE&Eの職人さん達と夜通し語り合うことができ、本当に楽しい夜を過ごせました。





翌日の日曜の昼、チエックアウト前に記念撮影。





左から、主催者E&E代表のクリス様私と二男


12年前クリス様の自宅を新築した棟梁の嶋川さん・当社の会長。


(棟梁・会長の2名はずーっと2日間、まんべんなく赤い顔で過ごしていました。


本当に楽しい2日間、あっと言う間でした。


クリス様御家族にスタッフのみなさま、本当にありがとうございました!


また、来年もぜひ参加させてくださいね。


クリス様よりいただいたE&Eの折り畳みテーブル、さっそく自宅の中庭で組立ててみました。





完璧です。安定も感抜群、デザインもGOOD、これからの秋のBBQが楽しみです。




クリス様の愛車とトレーラーハウスを模した焼印がE&Eのトレードマークです。




津野幹也











社内探訪
 当社では、私が入社する以前から木材の製材をしていました。

製材所があり、和室で使う材料や、無垢材を使う必要のある場合に

ここで木材を割って使います。今では滅多にこの製材所を使いませんが、

現在工事中の秋葉区のF様邸や、東区のT様邸には大壁の和室がありますので、

その敷居や、窓台などをこの製材所で大きな米ヒバの塊から

切り出します。

米ヒバは防虫効果のある木です、加工中は香りが製材所内に充満していて、

この季節に、蚊も寄ってこないんじゃないかと思うほどです。

ご覧ください・・稼働しているときはこわくて近づけないほど大きくて、

迫力のある電ノコの刃

当社は今年で創業49年目にはいっており、来年は50周年!

建材屋さんの社長さんに言われて気が付きましたが、

創業して半世紀にもなるんですね、機械たちにも歴史を感じさせる

重々しさがあります。

byおぐま
どちらも順調です。


東区松崎のT様邸は本日より建前スタートです。


猛暑の中、現場で大工さん・レッカーの運転手さん汗だくでがんばってくれていました。





真っ白な『そとん壁』の家は11月末に完成、見学会も予定しています。



一方、秋葉区美善のF様邸は先週より外壁工事が始まっています。





玄関前はコチラも白い『そとん壁』、メインの外壁はおなじみのガルバリュウム鋼板のKスパン、


色は以前のブログにも書きましたが、ソフトオレンジという当社では初めて採用する色です。





やわらかな暖かみのあるとてもイイ色です。


この猛暑の中で見ても、まったく暑苦しい感じがありませんでした。


寒い時期には、より包み込まれるような暖かさを感じられるに違いありません。


こちらは10月末の完成を目指し、完成見学会も予定しています。


みなさま、ぜひお楽しみに!!



津野幹也