T's home/津野建設株式会社のスタッフブログ
完成見学会のお知らせ!

 こんにちは。ここ最近はすがすがしいお天気が続いていますね。


そんなお天気のなか西野中野山W様邸は足場の解体工事を行っておりました。





内部は大工工事をほぼ終了して、今週末より内装の仕上が始まります。



この頃になると完成見学会に向けての準備もあわただしくなってきますが、



先週、現場や広告の業者さんと打合せ、ようやく完成見学会の日程を決定しました。



リンクタウン西野中野山 W様邸完成見学会



日時:10月26日(土)・27日(日)AM10:00〜PM5:00



詳しくは広告10月23日(水)発行のフリーペーパー『新潟情報』



         10月24日(木)新潟日報折込のassh(アッシュ)にてご確認ください。



みなさまのご来場、心よりお待ち申し上げております。



津野幹也

ラストスパート
  こんにちは

こちらは先週に引き続きリフォームの現場からです。

キッチンと、キッチン収納の組立も終わり、

天井と壁の表具工事の真っ最中です。





こちらは造り付けのTVボード。

TVボード奥の、今ベニヤが張ってある部分は、

このあと、タイルを張る予定になっています。



そして今日中には表具工事も終了し、建具もトイレも洗面台も

取付完了の予定です!

初めてのお打ち合わせ〜図面作成〜見積り〜工事終了まで、

全部合わせて約5週間・・

なんとか・・施主様のお引越しには間に合いそうです

byおぐま




『MODEL HOUSE1』 見学のご案内!!
 こんにちは。


週末も秋晴れで気持ちの良いお天気が続きました。


みなさまは連休いかがお過ごしでしたでしょうか?


 


突然ですが上の写真は6年前に建築された当社『MODEL HOUSE1』の現在の様子。


この連休も休まず営業、新規のお客様2組を含む計4組の客様をご案内しました。


外装材はもとより床材等の経年変化を実際に見てご確認をいただけます。


収納なども実際に入る量のボリュームをご確認いただけますし、


建物の長所は当たり前ですが、短所も包み隠さずご説明させていただいております。






なぜか毎年、秋から冬にかけてご見学の問合せが増えてきます。


そこで、あらためましてご見学の時間帯のお知らせ。


平日・土・日・祝:AM11:00〜PM3:00


いずれも前日までにお問合せいただき、御予約が必要となります。


お問合せ先:090−7833−6007(担当直通)



お気軽にお問合せください。


皆様のご来場をこころよりお待ち申し上げております。



津野幹也
築40年
 こんにちは、すっかり秋らしくなってきました

朝晩がずいぶん涼しくて、過ごしやすい季節がやってきましたね。


 さて、こちらはリフォームの現場です。

築40年の木造住宅で、

キッチン8帖と、和室6帖の間仕切りを撤去して

LDKに改造している最中です。



床も天井もだいぶ不陸があったため全て取り払って

新規で造作しています。



浴室や洗面所などの水周りもリフォームしています、

訳あって、あと10日程で完了させなければならない急ぎの工事で、

大工さんが一生懸命、作業してくれていました。

さあ、明日もがんばるゾ。

byおぐま





収納棚板
 今朝の東区西野中野山W様邸。


台風最中の昨日も現場に行って確認したのですが、


今朝もその後の状況確認のため、いつもより早く家を出て現場監理です。


足場のシートも台風の前に畳んではいたのですが、予想以上の強風でした。


北側の外壁の一部に足場による傷が付いてしまいました。


当然のことながら傷んだ部分は剥がして、きれいに張り替えて手当てします。


 


内部の進捗状況はTVボードや階段などの細かな造作もほぼ終了して


あとは壁のボード張りと棚板のセットといったところ。






簡単に棚板のセットとは言いましたが、


当社の建物の特徴のひとつに収納の多さがあります。


ざっくりとした平均値ですが長さが1.8mで巾30・45・60cmの三種類の板を


1軒当たり30枚〜35枚くらい使用するのが当たり前。


1.8mを2枚や3枚に割って使う場合もあるわけですから


棚板の数にすると優に40枚は超えています。


それだけ収納にはこだわってプランニングをしているつもりなのです。


見学会にご来場されたみなさまに、いつも収納の多さを褒めていただいています。


職人さんは大変ですが、ここからが大工工事のラストスパート。


10月末頃には完成見学会でお披露目ができそうです!!



津野幹也


糀ドリンク
 こんにちは、おぐまです。

先日、中央区古町をと〜っても久しぶりに歩いてきました。

私が若かりし頃は古町に飲みに来たりしたものでしたが、

最近は全然訪れることがありませんでした。

久しぶりに訪れた、1つの目的としては、

以前から雑誌かテレビで目にして気になっていたあるお店・・

『古町糀製造所』です。

 

2010NIIGATAショップデザイン賞受賞のお店だそうで、

小さいながらもセンスの光る店構えです。

糀を使ったドリンクやアイスの販売、なんだか美容に良さそうな

糀クリームみたいのもありました。

糀は、『飲む点滴』 と言われるほど体に良いらしいですね。

早速、注文。

『トマトが飲みやすいです。』

とかいう店員さんの言葉を無視して、あったかい糀+豆乳をチョイス。



お味は、甘酒と豆乳を混ぜた感じ。ウマイ!

子供はちょっと苦手な味みたいですが

遅ればせながら私も糀ドリンクデビューしたのでした。

byおぐま

雑誌取材
 先日、『住まいnet新潟』という住宅雑誌の取材がありました。


4月に竣工した中央区神道寺K様邸をご紹介する記事になります。


約4か月ぶりに訪問したK様邸ですが、綺麗に整理整頓された室内を見て


大切に使っていただいていることに感謝感激。


三人のお子さん達も元気いっぱい、ほのぼのとした雰囲気の中での取材となりました。





こちらの『住まいnet新潟』の発売は9月末になるそうです。











書店はもちろんコンビニなどでもお買い求めいただけます。


みなさまぜひともお楽しみに!



津野幹也




地域型住宅ブランド化事業
 こんにちは。

今日は当社が加盟している『越後のすまいを守る会』

地域型住宅ブランド化事業として見事、国交省に採択されたため、

長期優良住宅で一定の条件をクリアすれば

100万円の補助金が出る!という説明会に参加してきました。

もしかすると当社にも、1棟分の枠が当たるかもしれません。

地域型住宅ですので、国産の地域材を使用する、

柱は福島県産を使用する・・・等々の条件があります。

補助金をいただくというのは、そう易々とできるものでは

ないんですよね・・。



 ところでM様邸は、駐車場の土間コンクリートを残し、

他は完成していますが、ここのところの雨で、

コンクリートが打てないでいました。

 

明日はどうやら曇り!お引渡しギリギリになってしまいましたが、

どうにかコンクリートは打てるようです。

byおぐま
大型建具


 本日の西野中野山W様邸は天井下地工事の真最中でした。





下はリビングとキッチン・ダイニングの境目部分。


横に走る細い材料が野縁と言って天井ボードの下地となる材料です。


縦に走る太い材は天井から吊る3枚連動の大型引戸(幅2.4m×高さ2.4m)のレール下地です。






下は4.5帖の和室とリビングの境目部分、


こちらも同じく3枚連動の大型引戸(幅2.4m×高さ2.4m)を取り付けます。





下の写真は前回の完成見学会を行った東区紫竹A様邸のLDK。


ソファーの後ろに閉まった状態の3枚連動の大型引戸(幅2.4m×高さ2.4m)があります。





フルオープンにすると下の写真のように6.0帖の和室とつながります。


冷暖房の必要のない春や秋などの中間期には開放的に開けて過ごせます。


現在工事中のW様邸は和室とリビング、キッチン・ダイニングとリビング、


それぞれを個別に間仕切ることが出来ます。


冷暖房時には非常にエコで効率的、開放時には25帖もの大空間となります。





前回のブログでお話した名刺を縦形の変えたのもこれらの大型建具がひとつの要因。


大型建具を開け放った解放感が縦形の写真でより強調され、


絵になるということから縦型の名刺に作り替えました。


下は6年が経過したMODEL HOUSE1のリビングから玄関を見た写真。


開放時なので写っていませんが、当然リビングと玄関ホールの境目にも建具があります。


天井に横に走っている細い線が埋め込みの吊戸のレールです。


当時はまだ既製品の大型建具が存在せず、建具屋さんに特注で造ってもらっていました。


幅1.2m、高さ2.4m床材と同じアメリカンブラックチェリーの突板で化粧した大型引戸です。





下は中央区沼垂S様邸の和室からリビングの写真。こちらは2枚連動の大型引戸。





下は東区有楽T様邸のリビング入口の大型引戸、床材に合わせたナラの突板仕上。





下は中央区神道寺K様邸の廊下からリビングを見た写真。


写真に写っていないのが残念ですが、


こちらも床板に合わせたアメリカンブラックチェリーの突板仕上の大型引戸が納まっています。





このように当社では以前より大型建具を多く採用してきました。


既製品の大型建具が流通しだした3〜4年程前からは、


トイレ以外の全ての開口部に大型建具を使用しています。


造作建具も既製品も技術的な改善点がまだまだ多くありますが、


この解放感はなにものにも替えがたく、これからも改良を加えつつ使い続けたいと思っています。



津野幹也