こんにちは。ようやく春らしくなってきました。
今月末はいよいよ中央区長潟I様邸の完成見学会。
工事も大詰め、完成に向け現場にはさまざまな業者さんが入っていました。
下はアプローチと駐車スペースの土間下地の砕石を敷きおえたところ。
ガスや給排水の設備業者さんも下地の前に配管を済ませました。
下はビッグスワンの前の通りに面した南側の庭。
アルビの試合がある時などには大勢の観客が歩く立派な歩道に面している為、
高さ2.2mの目隠しの塀垣を建てることになりますした。
アルミの柱にメンテナンスフリーの樹脂デッキを目地をずらして柱の表裏に二重張りします。
目地をずらすことによって通風を確保しつつ完全な目隠しとなります。
下は前回もご紹介しましたポーチの天井、無垢のカバザクラフローリングを張った天井。
外壁のそとん壁の掻き落しも仕上がり、照明器具も取付完了。
想像通りの出来栄え、やさしくてステキな色合いです。
下は玄関の天然石貼りの様子。
前回見学会を行った東区西野中野山W様邸に貼ったものと同じ種類の石ですが、
前回よりも色の濃い石が多く入っていました。
何といっても天然石、そこがまた面白いところでもあります。
下は東区西野中野山W様邸の玄関。
内部は壁・天井・床の内装材を全て貼り終えて、照明や設備の器具付段階。
下はリビングの造作TVボードとエアコン隠し兼用の収納庫。
緑のテープが貼られた白いかたまりは1階部分の収納の棚板。
以前もお話しした通り、弊社の建物は収納の多さが売りのひとつ。
可動式の棚板の数だけでも40枚近くありました。
これでも特別多いほうではありません。
下はいつものシースルーの階段手摺。
今回はアイアン部分の塗装をホワイトに塗りました。
今回の建物の見どころのひとつは、いつもにも増してよりシンプルでナチュラルな仕上り。
白を基調とした内装にヨーロピアンオークの床材や建具がさわやかな印象を与えるはずです。
完成見学会の詳しい日程は後日また改めてご報告致します。ぜひお楽しみに
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津野幹也